SANSYU CORPORATION
フーゴー・フロッシュ湯たんぽ

HUGO FROSCH

HUGO FROSCH(フーゴー・フロッシュ)社は、インダストリアル・エンジニアとして長年湯たんぽ製造の現場で経験を積んできたHUGO FROSCH氏によって1999年に設立された新しい湯たんぽブランドです。 2011年に、全く新しい素材の湯たんぽ「エコボトル」を開発し、さらにGOTS認証を得たBioカバーも製造するなど、環境への配慮を忘れない新しい視点で市場にひとつの革新をもたらしました。

持続可能な社会を目指して――「エコボトル」という選択

フーゴー・フロッシュエコ湯たんぽ

HUGO FROSCH社は2011年に、サトウキビ由来のプラスチックを素材にした「エコボトル」を開発しました。以降も改良が重ねられ、今では90%以上が再生可能な材料で製造されています。PVCや軟化剤は一切使用しておりません。持続可能な社会を意識した生活を送る方にぴったりの商品です。 ボトルだけでなくカバーにもこだわりがあります。環境負荷の少ないオーガニックコットンを使用したカバーも製造しGOTS認証も取得。肌触りも抜群で、使う人の喜びと環境への配慮が両立した全く新しい湯たんぽを実現しました。

ドイツのものづくりの誇り――こどもたちも安心して使える湯たんぽ

フーゴー・フロッシュ

消費者目線に立ち満足度の高い製品づくりをすること、こどもたちも安心して使える湯たんぽを目指すこと。この2つの精神でHUGO FROSCHはものづくりの質を磨き上げてきました。

 フーゴー・フロッシュの湯たんぽは、全てドイツ・アレツハウゼンの自社工場で製造されたmade in Germanyの製品です。Britisch Standard(B.S.1970:2012)を取得、ドイツ独立検査期間のTÜVにより定期的な検査を実施し、最高度の安全基準を満たしています。さらに、認可を受けた自社工場での検査を経て、製品は出荷されます。

 フタル酸エステルなどの有害物質が含まれていないこと、2年間の耐水性を有することなど、多岐にわたるテストをクリアした湯たんぽだからこそ、こどもを思い環境に配慮する親たちに選ばれ、今や世界各地で愛用されています。

多彩なデザイン――用途や気分に合わせて

フーゴー・フロッシュ湯たんぽ

視覚的な部分が消費者の決定に及ぼす影響は決して少なくありません。 そのことを早くから認識していたフーゴー・フロッシュ社はデザイン性に富んだ湯たんぽを次々生み出してきました。毎年のカタログは最先端のファッション誌・インテリア雑誌のように楽しめます。

 ふくろうやキツネ、ヒツジなどアニマルモチーフの湯たんぽはこどもから大人まで魅了する人気のシリーズ。(エコボトル)ニットやモコモコボアは若い女性にも人気の定番です。(PVCボトル)ハート型の湯たんぽはプレゼントに最適。上質なクッションの中に湯たんぽが入るデザインクッションシリーズは、新しい湯たんぽの使い方を提案してくれる商品です。

フーゴー・フロッシュ湯たんぽ モコモコボア

 定番のものから好奇心をくすぐるものまで、様々な好みに応えるラインナップを展開しています。場面ごとにしっくりくるカバーを提供することで、お客様に長く愛用される湯たんぽを目指しています